エクアドル・ミルクショコラ 《祝200記事》
ブログを始めて8ヶ月近く、今日の記事で200記事目に
なりました(●⌒∇⌒●) わ-い
毎日、多くのお友達の方々に、私の拙い記事を見に来ていただけて、
とても感謝しております。
ほんとうに、ありがとうございますm(_ _)m
思い起せば今年の3月、お友達のkobearomaさん(神戸でアロマテラピーを。)の
ブログを偶然お見かけしたのが私のブログ生活のキッカケでした。
アロマテラピストであるkobearomaさんのブログは、
ほのぼのとした心温まる記事やクスッ!って笑っちゃうような記事が満載で、
拝見している私の心がポワ~ンって、あったかくなっちゃうブログなんです。
なので、kobearomaさんのようなブログが書きたいよ~って
ブログをはじめちゃった訳なのですね。
でも、私のブログはkobearomaさんのような心温まる
ブログには、今も全然なっていませんが
これからも、息切れをしない程度に、自分らしい良い記事を
皆様へ発信し続けられるように頑張ってまいりますので
今後とも応援をよろしくお願いいたします(*^_^*)
↑左上:お店外観、右上:お店のある通り風景、左下と右下:同じ通りにある帽子屋さん
今日、ご紹介するお店は、チョコレート専門店「ラ・ピエール・ブランシュ」さん♪関西スイーツ食べ歩きブログさん達のところでは、よくお見かけするお店。
お店の場所は、鯉川筋をちょこっと東へ入った
オシャレなカフェや雑貨店などが多く並ぶところにあります。
そして、こちらのショコラティエである白岩シェフは、
私も以前にご紹介したことのある『アランカスケビッチ』さんや
芦屋にあった『ショコラティエ・ド・ブランス』、三宮『菓子sパトリー』などに
おいて、ご修行をされ独立された方なのです。
↑左上:ショコラケース、右上:ケーキケース、左下:焼き菓子、右下:コンフィチュールなど
お店の店内は、シックな色でまとめられていて、まるでショコラの宮殿にきたような雰囲気。
ショコラケースには、光り輝くボンボンショコラが
いっぱい並べられていて、まるで宝石箱のようなんです(*^^*)
そして、私が買い求めたショコラ、ケーキ、焼き菓子は・・・。
「エクアドル・ミルクショコラ」(写真:中
酸味のあるカカオがたまらなくいい。
微妙な風味の違いや、口溶け感を
表現してられるって感じです。
「トリュフ・ナチュールショコラ」(手前)
カカオ分60%のプレーンなガナッシュを丸く絞ったもの。
こちらも濃厚なチョコレートのコクと
酸味がいいです。
大人のための贅沢な逸品ですね。
「フィナンシェ ショコラ」(写真:奥)
アーモンドの香りが芳しく、
しっとりとした歯ざわり。
お口いっぱいに甘さがひろがります。
「ブリオ」
ミルクチョコレートとチョコレート生地の
組合せ。
アクセントとして、フランボワーズの
コンフィチュールが挟み込まれて
いて、甘酸っぱさと種の食感が
美味しさを引き立てています。
また、食感としては、少し硬めですが
チョコレートの風味がよく表現されて
います。
「ドゥショコラ ポンティオン」
食感、酸味が違う二層のムース
ショコラから成るケーキ。
ムースの間には、炒ったアーモンド?
のあめのような砂糖菓子の
ヌガティーヌを挟んでカリッとした
食感をプラスしています。
香り高く、ふわっとした食感や口溶け
の違いが重層的に演出されている
感じです。
最後に、全体的な感想としては、
ショコラがちょこっと固めだったのが残念だったかなぁ。
ショコラティエ ラ・ピエール・ブランシュ
住所 : 兵庫県神戸市中央区北長狭通3-2-17
TEL : 078-321-0012
営業時間 : 10:00~20:00
定休日 : 火曜日
アクセス : JR・阪神元町駅。鯉川筋から、ちょこっと東へ3分。
by kobezuki | 2006-11-24 13:11 | スイーツ